種類やその子にもよるので一概には言えませんが、犬猫では大体8歳ごろからシニア期と呼ばれています。
シニア期になると、病気にかかりやすくなったり、関節が弱くなってきたり、心臓が悪くなってきたり、視覚・嗅覚・聴覚が落ちてきたりと色々な変化が起きてきます。介助や介護が必要になることもあります。
何事も早めの対策が肝心です。当院では健康診断も随時受け付けております。
最低でも年に1回、シニア期になったら理想では年に2回の定期的な検査で健康状態をみてあげましょう。
まだ若い子でもデータを蓄積していくことで、何か変化があったときにすぐ気づける可能性が高くなります。
また当院ではさまざまなサプリメントもご用意しております。その子に必要な補助をし、元気に天寿を全うできるようにしてあげたいですね。